【幹事からのメッセージ】
◆2023年1月3日:明けましておめでとうございます 皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます
◆2022年11月8日:東大HCD赤門技術士会講演会の開催記事をアップしました(トップページ)。
◆2022年9月15日:東大HCD赤門技術士会講演会開催案内をアップしました(トップページ)。
◆2022年7月20日:第5回赤門技術士会総会・講演会の聴講記をアップしました(トピックスから)。
◆2022年7月9日:第5回赤門技術士会総会・講演会の開催記事をアップしました(トップページ)。
◆2022年7月2日:第5回赤門技術士会総会・講演会に参加された方で、アンケート未回答の方は、会員ページから回答できます。アンケート内からCPD行事参加票の発行申込もできます。
◆2022年5月24日:第5回赤門技術士会総会・講演会(2022年7月2日(土)13:30~15:30)開催案内をアップしました。会員ページをご覧ください(会員のみ)。
◆2022年3月8日:JPタワー学術文化総合ミュージアム「インターメディアテク」オンライン見学会(2022年2月19日(土))の開催記事及び聴講記・録画をアップしました(録画視聴は会員のみ)。
◆2022年1月22日:JPタワー学術文化総合ミュージアム「インターメディアテク」オンライン見学会(2022年2月19日(土)13時開催)の案内をアップしました(会員ページ)。
恒例の東京大学ホームカミングデイ(東大HCD)が、去る2022年10月15日(土)、会場及びオンラインで開催されました。これに合わせて赤門技術士会では、昨年に引き続きオンライン講演会を開催致しました。
今回は、わが国が誇るスパコン「富岳(ふがく)」を有する理化学研究所の計算科学研究センター松岡聡センター長に「富岳によるSociety5.0に向けたイノベーション」と題して、スパコンの歴史、「富岳」の開発経緯、運用状況と成果など、約100分にわたり熱く語っていただきました。講演後は約200名の参加者から活発な質疑応答が続き、当日時間切れの質問には別途ご回答いただくことになりました。
講演会後のアンケート調査では、「ニュースなどで特別な存在だと感じていたスパコンに対する敷居が少し下がった」など、多くの参加者から満足の感想が寄せられました。
幹事による講演会聴講記は、こちらからご覧ください。また、会員の皆様には講演録画を会員ページへ掲載しておりますので是非ご覧ください。
赤門技術士会幹事会では、オンライン講演会・見学会等のイベントを、今後の当会の活動の柱の一つとして更に充実させていきたいと考えています。ご意見ご要望等につきましては、本ホームページの「ご意見・お問い合わせ」からお寄せください。
■連絡先:u-tokyo-pe-admin@googlegroups.com(幹事会宛)
■赤門技術士会ホームページ:https://www.akamon-pe.net/
赤門技術士会会員 各位
赤門技術士会幹事一同
清涼の候、会員の皆様におかれましては、ますますご活躍のこととお喜び申し
上げます。
さて、恒例の東京大学ホームカミングデイ(東大HCD)が、今年は来る10月15日
(土)に対面及びオンラインで開催されます。これに合わせて赤門技術士会では、
昨年に引き続き赤門技術士会主催の講演会(ライブ配信)を企画致しました。
今回は、理化学研究所 計算科学研究センター センター長の松岡聡氏に「富岳
によるSociety5.0に向けたイノベーション」と題して語っていただきます。オン
ラインライブ配信ですので、PCかスマホを利用してどこからでも聴講いただけま
す。
どなたでも無料でご参加できますので、この機会に日本の最高峰のスパコン富
岳について考えてみてはいかがでしょうか。事前登録制となっておりますので、
下記の案内に従って参加登録をお願い致します。
以下は、講演会のご案内です。
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■■東京大学ホームカミングデイ・赤門技術士会ライブ講演会のご案内■■
1.講演会名:東京大学ホームカミングデイ・赤門技術士会講演会
主 催:赤門技術士会 https://www.akamon-pe.net/
後 援:公益社団法人 日本技術士会 https://www.engineer.or.jp/
2.日 時:2022(令和4)年10月15日(土) 13:00~15:00
3.場 所:Webによるライブ配信 (Zoom Webinar)
4.演 題:富岳によるSociety5.0に向けたイノベーション
5.講 師:理化学研究所 計算科学研究センター
センター長 Ph.D. 松岡 聡 氏
6.講演概要
誰もが知るようになった最高峰のスパコン富岳、高性能と使いやすさで多く
の成果をあげ続けています。総責任者である理研の松岡センター長に核心の
テーマを語っていただきます。
7.スケジュール
13:00~13:10 開会あいさつ・赤門技術士会の紹介
13:10~14:40 講演(90分)
14:40~14:55 質疑応答
14:55~15:00 閉会あいさつ
8.参加費:無料
9.聴講方法:
下記URLから、事前参加登録を行ってください。登録されたメールアドレス
に登録受付確認メールが届きますので、案内に従い、指定日時(10/15(土)
13:00)に、PC、スマホ等から参加してください。
<事前参加登録URL>
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_H1k5e4y-RnWDql6i2JEO8Q
10.お問い合わせ:下記の赤門技術士会幹事宛にお願い致します。
u-tokyo-pe-admin@googlegroups.com
赤門技術士会ホームページ:https://www.akamon-pe.net/
なお、「CPD行事参加票」は、講演後のアンケートに、お名前とメールアド
レス付でご回答いただいた方に、お送りさせていただく予定です。
11.その他
東京大学ホームカミングデイHP
https://www.u-tokyo.ac.jp/adm/hcd/index.html
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以 上
去る2022年7月2日(土)、第5回赤門技術士会総会・講演会が、オンラインで開催
されました。委任状と合わせて55名の参加で総会は成立し、浅見会長のご挨拶の
後、2021年度活動報告、決算・監査報告、2022年度活動計画・予算案が議案とし
て提出され、すべての議案は賛成多数で提案どおり可決されました。総会資料・
議事録は会員ページをご覧ください。
総会後の講演会では、将棋プロ棋士四段で東京大学大学院情報理工学系研究科
博士課程在学中の谷合廣紀氏に「AI時代の棋士が考える将棋界の現在地とこれか
ら」と題して、1時間余りにわたり、AI研究と将棋プロ棋士の二刀流で活躍する
超一流の頭脳が考えるAIと将棋の現状とこれからについて、熱く語っていただき
ました。プロ棋士がAIに負けたことは一時期ニュースとなりましたが、藤井聡太
五冠の目覚ましい活躍にも見られるように、AIが将棋を益々おもしろいゲームに
していくという氏の将棋への情熱が感じられました。専門的な用語も多く含まれ
ていたにもかかわらず、将棋の素人にとっても大変興味深く引き込まれてしまう
楽しいひとときでした。講演後は、活発な質疑応答が20分余り続きました。
恒例となっている幹事による講演会聴講記は、現在執筆中で、近日掲載致しま
すのでご期待ください。また、会員の皆様には、当日の講演録画を会員ページへ
掲載しておりますので、是非ご覧ください。また、これまで当会主催で開催され
た講演会の聴講記・録画も掲載しておりますので合わせてご覧いただければ幸い
です。
赤門技術士会幹事会では、オンライン講演会・見学会等のイベントを、今後の
当会の活動の柱の一つとして更に充実させていきたいと考えています。ご意見ご
希望等につきましては、本ホームページの「ご意見・お問い合わせ」からお寄せ
ください。
■連絡先:u-tokyo-pe-admin@googlegroups.com(幹事会宛)
■赤門技術士会ホームページ:https://www.akamon-pe.net/
去る2022年2月19日(土)、赤門技術士会の主催で、インターメディアテク・オンライン見学会が開催され、約30名の参加者が午後のひと時を、在宅で館内のライブ見学ツアーで楽しみました。
インターメディアテクとは、東京・丸の内のJPタワー(旧東京中央郵便局舎)の2・3階部分にある、JPタワー学術文化総合ミュージアムの名称で、日本郵便株式会社と東京大学総合研究博物館(UMUT)の協同運営になる公共施設です。ここでは、東京大学が1877(明治10)年の創学以来蓄積を重ねてきた学術標本を常設展示しています。
今回のオンライン見学会は、西野嘉章館長直々のご案内と解説付きのライブ配信で、1時間余りで居ながらにして館内の主要展示物を鑑賞し、見学後は館長と参加者間で質疑応答・意見交換を行うという贅沢な企画でした。
見学会後のアンケート調査では、「大変有意義だった」、「解説付きでそれぞれの展示物の歴史的背景がよく理解できた」、「リアルで見学してみたくなった」など、多くの参加者から満足の感想が寄せられました。
幹事による見学記は、こちらからご覧ください。
当日都合がつかず参加できなかった方はこちらから録画をご覧になれます(会員のみ)。
赤門技術士会幹事会では、オンライン講演会・見学会等のイベントを、今後の当会の活動の柱の一つとして更に充実させていきたいと考えています。ご意見ご希望等につきましては、本ホームページの「ご意見・お問い合わせ」からお寄せください。
恒例の東京大学ホームカミングデイ(東大HCD)が、去る2021年10月16日(土)、オンラインで開催されました。これに合わせて赤門技術士会では、昨年に引き続きオンライン講演会を開催致しました。
今回は、株式会社環境地質代表取締役の稲垣秀輝氏に「千年に一度の自然災害多発時代に、地盤リスクとどう向き合うか」と題して、自然災害で被災することが多くなってきた今日、国や自治体・住民がどのように対応策をとっていけばよいのか等について、約90分にわたり地盤分野の第一人者の立場から分かり易く語っていただきました。講演後は約200名の参加者から活発な質疑応答が20分余り続きました。
講演会後のアンケート調査では、「講演内容が身近な災害リスクに関するもので専門外であっても興味をもって聞き入る事ができた」など、多くの参加者から満足の感想が寄せられました。
幹事による講演会聴講記は、こちらからご覧ください。また、会員の皆様には、当日の講演資料(パワーポイント)及び講演録画を会員ページへ掲載しておりますので、是非ご覧ください。
赤門技術士会幹事会では、オンライン講演会・見学会等のイベントを、今後の当会の活動の柱の一つとして更に充実させていきたいと考えています。ご意見ご要望等につきましては、本ホームページの「ご意見・お問い合わせ」からお寄せください。
終了致しました。
赤門技術士会会員 各位
赤門技術士会幹事一同
秋晴の候、会員の皆様におかれましては、ますますご活躍のこととお喜び申し上
げます。
さて、恒例の東京大学ホームカミングデイ(東大HCD)が、今年は来る10月16日(土)
にオンラインで開催されます。これに合わせて赤門技術士会では、昨年に引き続
き赤門技術士会主催のライブ講演会を企画致しました。
今回は、当会幹事で株式会社環境地質代表取締役の稲垣秀輝氏に「千年に一度の
自然災害多発時代に、地盤リスクとどう向き合うか」と題して語っていただきま
す。オンラインライブ配信ですので、PCかスマホを利用してどこからでも聴講い
ただけます。もちろん質問もできます。
どなたでも無料でご参加できますので、ご家族・お知り合いの方等をお誘いの上、
防災について考えてみてはいかがでしょうか。事前登録制となっておりますので、
下記の案内に従って参加登録をお願い致します。
以下は、講演会のご案内です。
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■■東京大学ホームカミングデイ・赤門技術士会ライブ講演会のご案内■■
1.講演会名:東京大学ホームカミングデイ・赤門技術士会講演会
主 催:赤門技術士会 https://www.akamon-pe.net/
後 援:公益社団法人 日本技術士会 https://www.engineer.or.jp/
2.日 時:2021(令和3)年10月16日(土) 15:00~17:00
3.場 所:Webによるライブ配信 (zoom webinar)
4.演 題:千年に一度の自然災害多発時代に、地盤リスクとどう向き合うか
5.講 師:稲垣秀輝氏 (株)環境地質代表取締役 技術士 工学博士
6.講演概要:
自然災害が多発する時代に危険な場所で暮らす人が増えたことで、自然災害で被
災することが多くなってきている。近年、国や自治体・地域住民がその対応策を
とるのは当然の帰結である。本講演では、国土防災のハード対策の経緯や特徴を
述べ、次に危険な場所から逃げるなどのソフト対応の現状と特徴について述べる。
さらに、防災・減災と自然環境とが共生した土地の在り方についても提案する。
7.スケジュール
15:00~15:10 開会あいさつ・赤門技術士会の紹介
15:10~16:40 講演
16:40~16:55 質疑応答
16:55~17:00 閉会あいさつ
8.聴講方法:
下記URLから、事前参加登録を行ってください。登録されたメールアドレス
に登録受付確認メールが届きますので、案内に従い、指定日時(10/16(土)
15:00)に、PC、スマホ等から参加してください。どなたでも無料で聴講いた
だけます。
<事前参加登録URL>
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_ZvLDzl5NSbiEROU4yVFqyQ
9.お問い合わせ:下記の赤門技術士会幹事宛にお願い致します。
u-tokyo-pe-admin@googlegroups.com
赤門技術士会ホームページ:https://www.akamon-pe.net/
なお、「CPD行事参加票」は、講演後のアンケートに、お名前とメールアド
レス付でご回答いただいた方に、お送りさせていただく予定です。
10.その他
東京大学ホームカミングデイHP
https://www.u-tokyo.ac.jp/adm/hcd/index.html
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以 上
去る2021年6月19日(土)、第4回赤門技術士会総会・講演会が、オンラインで開催されました。委任状と合わせて57名の参加で総会は成立し、新会長として、東京大学副学長で、大学院工学系研究科教授の浅見泰司(あさみやすし)氏が就任されました。そのほか、会則の変更、2020年度活動報告、決算・監査報告、2021年度活動計画・予算案が議案として提出され、すべての議案は賛成多数で提案どおり可決されました。
浅見新会長のご挨拶はこちら、会則改定版はこちら、総会資料・議事録はこちら(会員のみ)をご覧ください。
総会後の講演会では、元株式会社クレハ取締役研究所長の岡本恒夫氏に「技術開発型企業クレハでのプロセスエンジニア人生」と題して、約1時間にわたり、プロセスエンジニアとして数々の技術開発に挑戦し成功を収めた実績に裏付けられたビジネスの教訓等について率直に語っていただきました。その後の活発な質疑応答は、約30分余り続きました。
幹事による講演会聴講記は、こちらからご覧ください。また、会員の皆様には、当日の講演録画の会員ページへの掲載を準備中です。
赤門技術士会幹事会では、オンライン講演会・見学会等のイベントを、今後の当会の活動の柱の一つとして更に充実させていきたいと考えています。ご意見ご希望等につきましては、本ホームページの「お問い合わせ」からお寄せください。
本日(6/19(土))は、第4回赤門技術士会総会・講演会に多数ご参加いただき、誠にありがとうございます。
今後の参考にさせていただくため、ご参加の皆様には終了後、是非アンケートにお答えいただきたくお願い申し上げます。6月22日(火)を締切といたします。
アンケートのご回答には、下記URLをクリックしてください。グーグルフォームにジャンプします。
https://forms.gle/Edm99GuuZCqZxgzQ6
[お問い合わせ]下記の赤門技術士会幹事宛にお願いいたします。
幹事宛メール:u-tokyo-pe-admin@googlegroups.com
赤門技術士会ホームページ:https://www.akamon-pe.net/
去る2021年2月27日(土)、赤門技術士会の主催で、東京大学附属小石川植物園・新温室オンライン見学会が開催され、62名の参加者が午後のひと時を、新型コロナウィルス感染対策の心配もなく、在宅で園内と新温室の見学で楽しみました。
このオンライン見学会は、昨年コロナ禍で延期になったリアル見学会の企画を、Web会議システムZoomを用いて復活させたものです。見学プログラムは、スライドによる小石川植物園の歴史・研究内容、四季の園内植物の見どころ紹介、動画による園内全域および新温室内のめずらしい植物の紹介、その後の活発な質疑応答など実に盛りだくさんで、2時間以上にわたる前植物園長・東京大学名誉教授邑田仁(むらたじん)先生直々のライブ解説付きの充実した内容でした。
見学会後のアンケート調査では、「上京した折に是非一度リアルで見学してみたい」、「植物園の歴史や園内の植物の詳細な解説のおかげで理解が深まり、リアルで見学するよりも充実した内容だった」など、多くの参加者から満足の感想が寄せられました。
幹事による見学記は、こちらからご覧ください。
赤門技術士会幹事会では、オンライン講演会・見学会等のイベントを、今後の当会の活動の柱の一つとして更に充実させていきたいと考えています。ご意見ご希望等につきましては、本ホームページの「お問い合わせ」からお寄せください。
本日(2/27(土))は、赤門技術士会主催の、小石川植物園・新温室オンライン見学会に多数ご参加いただき、誠にありがとうございました。
今後の参考にさせていただくため、ご参加の皆様には是非アンケートにお答えいただきたくお願い申し上げます。3月2日(火)を締切と致します。
アンケートのご回答には、下記URLをクリックしてください。グーグルフォームにジャンプします。
[お問い合わせ]下記の赤門技術士会幹事宛にお願いいたします。
幹事宛メール:u-tokyo-pe-admin@googlegroups.com
赤門技術士会ホームページ:https://www.akamon-pe.net/
終了致しました。
2021年1月26日
赤門技術士会会員 各位
赤門技術士会幹事会
小石川植物園・新温室オンライン見学会のご案内
~300年の歴史を経て再建成った新温室のすべて~
新型コロナウィルスの影響が長引き、会員の皆様におかれましては制約の多い日々をお過ごしの事と拝察いたします。しかしこうした中にあっても例年通り季節はめぐり、自然は春に向けて静かな営みを続けています。
赤門技術士会では春の訪れを一足早く感じていただこうと、小石川植物園(東京大学大学院理学系研究科附属植物園)新温室のオンライン見学会を企画しました。
この企画は昨年2月に予定していた同植物園の見学会をオンライン配信する形にアレンジしたものです。前植物園長・東京大学名誉教授の邑田仁(むらたじん)先生のご厚意により実現しました。邑田先生には植物園の概要説明と新温室の案内ならびに解説をいただく予定です。新温室で栽培されている2,000種にのぼる植物は学術的に貴重なものばかりであり、その中には奇妙な姿や極彩色の花で私たちの目を楽しませてくれるものも少なくありません。
会員の皆様のご参加をお待ちしております。なお事前登録制ですので、下記の案内に従って参加登録いただきたくお願い申し上げます。
1.行事名:小石川植物園・新温室オンライン見学会
2.日時:2021(令和3)年2月27日(土) 13:30~15:30
3.場所:オンライン配信(Zoom)
4.スケジュール
(13:00~13:30 ウェブサイトにアクセスして音声、映像をチェック)
13:30~13:40 開会あいさつ
13:40~14:00 小石川植物園の紹介(歴史、研究等)
14:00~14:20 小石川植物園の四季
14:20~14:50 小石川植物園・新温室見学
14:50~15:20 質疑応答
15:20~15:30 閉会あいさつ
5.参加費:無料(本見学会は、会員限定といたします。)
6.定員:100名(申込先着順)
7.参加登録
下記URLから、事前参加登録を行ってください。登録されたメールアドレス宛に、当日アクセスするURLが記載されたメールが、遅くとも開催前日までに届きます。指定日時(2/27(土)13:00以降)になりましたら、PC、スマホ等から参加してください。
【事前参加登録URL】
https://forms.gle/wmDXdNC5W4wWuhsKA
8.申込み期限:2021年2月26日(金)12:00(正午)
9.その他(参考情報)
・邑田先生について
東京大学名誉教授。前東京大学大学院理学系研究科附属植物園教授。植物園長を計12年にわたり歴任。東京大学理学部、東京大学大学院理学系研究科出身、理学博士(東京大学)。専門は植物分類学。特にサトイモ科テンナンショウ属の分類学的研究で名高い。国内および中国、ミャンマーなどアジア地域で広くフィールド調査を実施。また小石川植物園にある温室の建替えを推進。新温室は2019年5月に完成し、同11月に一般公開された。
https://www.youtube.com/watch?v=s2ZiOpdDOZk
・新温室概要
https://www.bg.s.u-tokyo.ac.jp/koishikawa/ennai/glasshouse.html
・資金難を乗り越えての温室建替え
https://www.youtube.com/watch?v=jdAOVqvKjQk
・撮影の便宜をはかって頂いた植物園に感謝と支援の意味を込めて、赤門技術士会の活動予算から寄附(500円×参加人数分)する予定
[お問い合わせ]下記の赤門技術士会幹事宛にお願いいたします。
幹事宛メール:u-tokyo-pe-admin@googlegroups.com
赤門技術士会ホームページ:https://www.akamon-pe.net/
恒例の東京大学ホームカミングデイ(東大HCD)が、去る2020年10月17日(土)、コロナ禍の中、オンラインで開催されました。これに合わせて赤門技術士会では、昨年に引き続き、講演会を開催致しました。
今回は、赤門技術士会会長の光石東京大学執行役・副学長が、「手術ロボットの現状と将来」と題して、専門のロボット技術の医療分野への応用として注目を集めている手術ロボットの最先端の研究開発状況及び将来の展望について、13時から90分にわたり、専門外の者にも分かり易く、熱く語りました。
オンラインライブ配信は、PCやスマホを利用して遠方の方もアクセスできるため、当日は、遠くアメリカ合衆国からの参加者を含め、約200名の皆様に聴講いただきました。講演に続いて、聴講者から寄せられた多くの質問に対し、光石教授から一つ一つていねいな説明がなされました。事後のアンケート調査からも、大多数の方々から大変良い講演だったと満足の回答をいただき、今後もオンライン配信で講演会を開催してほしいとの声が多数寄せられました。聴講記はこちらから。
赤門技術士会幹事会では、オンライン講演会等のイベントを、今後の当会の活動の柱の一つとして更に充実させていきたいと考えています。ご意見ご希望等につきましては、本ホームページの「お問い合わせ」からお寄せください。
終了致しました。
赤門技術士会会員 各位
赤門技術士会幹事一同
秋冷の候、会員の皆様におかれましては、ますますご活躍のこととお喜び申し上げます。
さて、恒例の東京大学ホームカミングデイ(東大HCD)が、今年は来る10月17日(土)にオンラインで開催されます。これに合わせて赤門技術士会では、昨年に引き続き赤門技術士会主催のライブ講演会を企画致しました。
今回は、赤門技術士会会長の光石東京大学執行役・副学長に「手術ロボットの現状と将来」と題して語っていただきます。オンラインライブ配信ですので、PCかスマホを利用してどこからでも聴講いただけます。もちろん質問もできます。
どなたでも無料でご参加できますので、ご家族・お知り合いの方等をお誘いの上、どうぞ秋の午後のひと時を、光石教授のライブ講演でお楽しみください。事前登録制となっておりますので、下記の案内に従って参加登録をお願い致します。
以下は、講演会のご案内です。
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■■東京大学ホームカミングデイ・赤門技術士会ライブ講演会のご案内■■
1.講演会名:東京大学ホームカミングデイ・赤門技術士会ライブ講演会
主 催:赤門技術士会 https://www.akamon-pe.net/
後 援:公益社団法人 日本技術士会 https://www.engineer.or.jp/
2.日 時:2020(令和2)年10月17日(土) 13:00~15:00
3.場 所:Webによるライブ配信(zoom)
4.演 題:「手術ロボットの現状と将来」
5.講 師:光石 衛(みついし まもる)先生
東京大学大学執行役・副学長、同大学院工学系研究科教授(機械工学専攻)
国際生産工学アカデミー(CIRP)会長, 日本コンピュータ外科学会理事長.
CIRP, 日本機械学会, 日本ロボット学会フェロー.
赤門技術士会会長.
研究:コンピュータ統合手術支援システム, 生産システム
研究室の研究URL:http://www.nml.t.u-tokyo.ac.jp/research.html
6.講演概要:
ロボット手術により臓器の裏側などの狭い箇所での手術が可能になる。また、脳神経外科、眼科などの微細手術が可能となる。さらに、人工関節置換術における骨切除時などに求められる高い精度の手術が可能である。また、遠隔手術も可能となる。
将来の手術ロボットは次の三つの世代が考えられる。第一世代では、医用画像として、X線、CT、MRIなどが用いられ、それらの解像度は0.1 mm程度である。
手術のサイズは、臓器レベルでmmオーダーである。手術ロボットがあっても操作するのは医師であり、医師による判断と治療が行われる。第二世代では、医用画像はμmオーダーでの3次元体内イメージングが可能となる。また、臓器や心臓など動く部位の位置や変形をリアルタイムに連続して撮影可能となり、4次元映像を取得可能となる。手術のサイズは、細胞レベルでの標的治療が可能となりμmオーダーである。この世代では、診断と治療とが一体化される。第三世代では、これまでの医用画像は形態情報のみであったが機能診断も自動で行うことが可能となる。システムとしては、医用画像から自動的に病理診断を行うことが可能となり、診断と治療の両方が自動化される。
今後、AIを組み込んだ手術支援システムの普及が進むと思われる。AIを組み込んだ医療システムは次のような特徴を有する:
(a) 学習によって性能等が変化することがあり、従来の医療機器とは質的に異なる可塑性がある。
(b) AIの出力の予測や解釈が難しい場合があり、ブラックボックス性がある。
(c) 将来高度な自律能を有することになれば、患者と医師等の関係が従来から変化する可能性がある。
(d) 原材料としてのデータの品質管理が重要である。
コロナ禍においては、サイバー空間と物理空間を有機的に統合できる遠隔診断・手術システムの活用が期待される。本講演が、手術支援ロボットやAIを組み込んだ医療機器の発展の一助となれば幸いである。
7.スケジュール
13:00~13:10 開会あいさつ・赤門技術士会の紹介
13:10~14:40 講演
14:40~14:55 質疑応答
14:55~15:00 閉会あいさつ
8.聴講方法:
下記URLから、事前参加登録を行ってください。登録されたメールアドレスに登録受付確認メールが届きますので、案内に従い、指定日時(10/17(土)13:00)に、PC、スマホ等から参加してください。どなたでも無料で聴講いただけます。
<事前参加登録URL>
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_mgFuN1i8S3a4DgTBoOZgLw
9.お問い合わせ:下記の赤門技術士会幹事宛にお願い致します。
u-tokyo-pe-admin@googlegroups.com
赤門技術士会ホームページ:https://www.akamon-pe.net/
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以 上
去る7月6日(月)から、第3回赤門技術士会総会が、EメールとWebを利用した「書面開催」によって開始され、19日(日)、全ての議案が可決されて終了しました。その結果、会長光石衛氏、監査役坪田晴弘氏ほか幹事14名が再任されました。コロナ禍の中の3年目のスタートとなりましたが、10月には東京大学ホームカミングデイのイベントに参画し、ライブ配信による講演会を企画しておりますのでご期待ください。会員の方は、会員ページをご覧ください。
2月29日(土)の小石川植物園見学会は延期となりました ~新型コロナウイルス感染症対応~
2020年2月20日
赤門技術士会 会員各位
赤門技術士会 幹事一同
向春の候、会員の皆様にはお元気でご活躍のこととお喜び申し上げます。
さて、赤門技術士会の令和2年最初の行事として、来る、2020(令和2)年2月29日(土)、東京大学大学院理学系研究科附属植物園(小石川植物園)の見学会を予定しておりましたが、新型コロナウイルス感染症対応策につきまして、当会幹事会・関係者で検討致しました結果、現時点では今後の状況の展開が不透明であること、高齢者のリスクが高いこと等を考慮し、延期することに決定致しましたので、お知らせ申し上げます。
幸い、前植物園長の邑田(むらた)先生から、延期・再実施についてのご快諾をいただいておりますので、数か月後を目途に改めて見学会を企画したいと考えております。楽しみにお待ちいただければ幸いです。
皆様におかれましては、感染症予防に充分留意されますようお願い申し上げます。
【参考】
・内閣官房HP:新型コロナウイルス感染症の対応について
https://www.cas.go.jp/jp/influenza/novel_coronavirus.html
・厚生労働省HP:新型コロナウイルス感染症について
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html#hasseijoukyo
【連絡先】u-tokyo-pe-admin@googlegroups.com(赤門技術士会幹事会宛)
以 上
2019年10月19日(土)午後、第18回東京大学ホームカミングデイの一プログラムとして赤門技術士会講演会が法文1号館3階27番教室にて開催されました。当日は天候が心配されましたが、開始時刻の3時には雨も止んで、本郷キャンパスを訪れた一般の方々も教室に足を運ばれました。光石会長の挨拶と講師紹介の後、セイコーエプソン株式会社代表取締役社長の碓井稔氏による「経営理念の実践による持続可能な社会の実現への貢献」と題した講演が行われました。約1時間半に亘り、会社の設立から現在に至る経営の変遷、「省・小・精」の技術とSDGsへの取り組みなどが熱く語られました。経営理念と技術の追求が社会貢献に繋がるとの思いが伝わるすばらしい講演で、聴衆からは質問が途切れることなく続きました。
講演会の様子
終了致しました。
会員以外の方も無料で聴講いただけます!
~セイコーエプソン社長が語る「エプソンの強み 省・小・精 とは」~
1.行事名:東京大学ホームカミングデイ 赤門技術士会講演会
2.日時:2019(令和元)年10月19日(土)15:00~17:00 (14:30 受付開始)
3.場所:東京大学法文1号館3F 27番教室
https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_01_01_j.html
4.講師:セイコーエプソン株式会社 代表取締役社長 碓井 稔 氏
https://www.epson.jp/osirase/2018/181102.htm
http://www.ethica.jp/45296/
5.演題:「経営理念の実践による持続可能な社会の実現への貢献」
エプソンの存在意義は、より良い社会の実現への貢献であり、経営理念を基にした活動全てが持続可能な社会の実現に繋がっています。これに沿った、強みである「省・小・精」の技術基盤に根差したエプソンの挑戦を紹介します。
6.スケジュール(講演はどなたでも無料で聴講いただけます(申込不要))
(1)開会あいさつ・赤門技術士会の紹介 15:00~15:10
(2)講演 15:15~16:45
(3)質疑応答・閉会あいさつ 16:45~17:00
7.講演会後の懇親会 17:15~19:00 (赤門技術士会会員のみ)
懇親会会場:東京大学中央食堂2階「エ・プロント」
https://www.utcoop.or.jp/d1/
★赤門技術士会会員の皆様は、「会員ページ」をご覧ください。
2019年6月24日、東京大学 生産技術研究所 大セミナー室にて第2回赤門技術士会総会が開催されました。当日は36名の出席者があり、委任状と合わせ90名の参加で会は成立しました(会員数143名の過半数)。総会において、会を円滑にすすめるための会則の変更提案、2018年度活動報告、決算・監査報告、2019年度活動計画・予算提案を議案として説明・議論がなされ、賛成多数で議案は提案どおり可決されました。
2019年1月7日、東大校友会への赤門技術士会の登録が完了しました。
東大校友会は、東京大学の卒業生・学生・教職員を包含するグレーター東大コミュニティの活性化のため、大学と会員のコミュニケーションや連携活動を大幅に増進することにより、大学支援の環境を整え、「東京大学コミュニティ」の育成と発展を図ることを目的として設立された団体で、大学との連携のもと、大学・卒業生の緊密なネットワークの形成を図っています。
赤門技術士会は、職業・特定分野同窓会との位置づけで東大校友会に登録されており、今後、本ネットワークを活かし、大学や卒業生との連携をすすめ、社会への貢献をしていくことを考えています。
https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/alumni/interact/list.html
なお、東大校友会では卒業生と大学の絆をより深めるオンラインコミュニティとしてTFT(東京大学オンラインコミュニティ)を提供しています。個人ベースでの申し込みとなりますが、会員には様々な特典もありますので、是非、登録・ご利用ください。
東京大学を卒業した技術士を中心に、2018年12月1日(土)午後、駒場Ⅱキャンパス先端科学技術研究センターENEOSホールにおいて、赤門技術士会設立総会が約80名の参加者を集めて開催されました。総会では、東京大学執行役・副学長の光石衛氏が会長に選出された他、日本技術士会から専務・事務局長の奈良人司氏が、東京大学から執行役・副学長の藤井輝夫氏がそれぞれ来賓として祝辞を述べられました。総会後には設立記念特別講演会が行われ、東京大学教授・ものづくり経営研究センター長の藤本隆宏氏が「デジタル化時代と日本のものづくり技術~能力構築とアーキテクチャ戦略~」と題して熱弁をふるわれました。
赤門技術士会は、東京大学を卒業した技術士を主要メンバーとする、事務所を持たない交流・親睦団体です。